ストレスゼロで目標が達成できる具体的な4つのステップ

GOAL01

こんばんは、伊良部です。

今回の記事では、

「当たり前に目標達成できる人間」になる。を目標として、

その為に必要な4つの具体的なステップについてお伝えしていきます。

「ストレスゼロで目標が達成できる具体的な4つのステップ」は、

1・ゴール【目標設定】
2・バトル・プラン【戦略の決定】
3・シミュレーション【失敗の排除】
4・シンプル・バトル【行動する】

以上の4つになります。

「目標を達成する」

一文で表すとこんなにも簡単なこの言葉が、いざ仕事やビジネスで実践する段階になると

・ついつい「後回し」にしたり、
・「何から始めていいのかも分からない」
・「めんどくさい」という感情に振り回されたり

結果として、

「いつも、仕事を終わらせるのが期限ギリギリ」
「中途半端な仕事の質で提出してしまった」

などの“非常に不本意な状態”を生み出しがちです。

この記事では、

「仕事をやるべき事は分かっているが何故か出来ない」状態を克服し、

・いつでも、
・どんな状況でも、
・100%、確実に

目標を達成するスキルを身に付けて頂く事が目標になります。

では、早速内容に入っていきたいと思います。

1-1 ゴールから目標達成の全体像を知る

最初のステップでは、「エンディングを決める」という事をしていただきます。

いわゆる「GOAL設定」ですね。

「目標達成はGOALから逆算して考える」

これは多くの書籍で当たり前に言われていることで、

もちろんあなたも、「目標達成」という言葉を知っているくらいですからこの言葉を聞いたことがあると思います。

そこであなたに質問ですが、

「GOALから逆算した時に、目標の達成率は100%ですか?」

と聞かれたら恐らく答えは「NO」だと思います。

なぜ、多くの書籍で言われているように

GOALを逆算から考えたにも関わらず、達成率が100%にならないのか?

ここに、「そのGOALは誰のものなのか?」
という巷の目標達成術の根本的な問題があります。

 

1-2 自分のモノではない目標に僕たちは責任を取れない

当たり前の事過ぎて、結構忘れがちな問題なのですが、そもそも僕たちは

「自分の本心から決めた目標でないと達成をコミットできません。」

子どもの頃に母親に「勉強しなさい」と言われるほど、「勉強のやる気を損なう言葉」はありません。

他にも、

会社の勝手な決断で、非効率な仕事が増えた場合もその仕事には全力を果たせません。

当たり前のことですが、

「不本意な目標を強要されるほど、生産性が下がる行為」はありません。

なので、

まずはこの最初のステップが
「目標達成の絶対条件」とも言えるステップになります。

「自分が本気でやりたい目標を掲げる」

すべての始まりはここからなんですね。

 

1-3 その目標は、100%、絶対に、達成する覚悟があるのか?

自分がやりたい目標を掲げる時に、特に注意してほしいことは、

「その目標が本当に自分の心のそこから湧き出たものか?」

をしっかり吟味して頂きたいです。

僕たちが生きている世の中は、「洗脳だらけ」なので、

「本心では望んでいない植え付けられている」事が良くあります。

GOALを設定した後に、

「本当にそれは自分のGOALなのか?」も今一度考えて下さい。

「その目標達成を本気で望んでいるのか?」
「目標達成が生活のすべての優先順位のトップにくるか?」
「やり遂げる覚悟はあるのか?」

この“覚悟”がない場合、その目標はあなたにとって最適な目標設定ではありません。

「判断基準が厳しすぎる」と感じるかもしれませんが、

あなたが「目標を達成出来なかった時に起こる不具合やネガティブな感情」と比べたらそこまで厳しいものではありません。

 

2・バトルプラン【戦略の決定】

大前提の「能動的な目標」を決定したところで、

次に「目標達成に必要な戦略」を決定します。

やるべきことは3つ。

1・GOALから逆算し全体像を把握する
2・どの道すじが最適かを数値化・グラフ化して調べる
3・優先順位を確定する

です。

 

2-1 GOALから目標までを逆算する

この段階で始めて「GOALから逆算する」を使い始めます。

もちろん逆算する場合は、すべての要素を洗い出すのは当然ですが、それ以上に・・・

「不明点をゼロにする」

を絶対にして下さい。

「分からない事があると人間は行動できない」事はあなたも身を持って知っていると思います。

「分からない事を分からないまま目標を達成出来る確率」は「10%以下」という事をキモに命じて下さい。

僕たちは「分からない」という事自体に「痛み」を感じます。

当然その痛みは目標達成のブレーキにしかならないので、この段階で「痛みを排除」しておきます。

計画の段階で「分からない事」が出てきたら、まずはネット検索や本で調べてください。

「調べた結果、理解できた」ならそれはOKです。

ただ、「調べたのに理解が出来なかった」ものに関しては、

それは今のあなたにとって高すぎる目標のため分からなかったとなりますので、その場合は目標設定からやり直して下さい。

高すぎる目標はブレーキにしかなりません。(ただし、長期的な目標の場合は不明点がいくつ合ってもOKです。)

複数の道すじがある場合はそれでも構いません。重要なのは・・・

「目標達成に何が必要かを“全て把握する”」ということです。

 

2-2・どの道すじが最適かを数値化・グラフ化して調べる

この段階になると、目標達成までのも手段が複数出てきていると思います。

「どの手段で目標達成を行うのが最適なのか?」

を頭の中で考えるとどうしても主観的になり、基準があいまいになります。

基準があいまいなままだと当然、目標達成率も下がりますから、あくまで論理的に決定します。

そのために数値化とグラフ化をするわけですが、まず数値化を行います。

 

2-3 目標達成法の数値化とグラフ化

数値化は、2つのパートを基準にして考えます。

1つは「効果」、もう1つは「難易度」です。

「効果」は「目標達成にどれくらい効果的なのか?」を100点満点で数値化します。

をできるだけ俯瞰して点数をつけます。

複数の方法が出ていると思いますので、それぞれの効果を自分基準で構わないので数値化します。

そして、「効果」の点数が完成したら、次に「難易度」を数値化します。

「難易度は3つのパートの数値の足し算」で考えます。

3つのパートは

1・「リソース」
2・「スキル」
3・「タイム」

合計300点満点です。

1・「リソース」は資源の事で、

「どれくらい労力が必要か?」
「どれくらいの環境を用意すべきか?」
「どれくらいの資金が必要か?」
「邪魔する人間はいないか?」などを基準に

今のあなたが持っている「資源量」を数値化します。

ある方法論を実践する場合は、「労力が少なく」「環境も整っていて」「資金も自分に見合っている」のであれば、

そのリソースは0点に近くなります。

逆に「労力がかかる」「環境も整っていない」「資金も掛かり過ぎる」場合は100に近くなります。

 

2・「スキル」は今のあなた自身が目標達成に必要なスキルを保持しているかどうか?

から考えます。

これは先ほどのステップで「不明点を明確にする」段階である程度、自分でも分かっているパートだと思います。

もちろん「目標達成に十分なスキルを持っている」なら0点に近づき、持っていないなら100に近づきます。

 

3・「タイム」は「作業時間」の事で、その方法を実践した場合に「どれくらい時間がかかるのか?」を判断します。

これは他の方法論と比べるか、もしくは24時間、期間ベースで考え頂ければOKです。

「時間が掛からない」なら0点、「時間がかかる」なら100点といった具合です。

この段階で

1・「リソース」
2・「スキル」
3・「タイム」

の合計点が出てきているので、これを難易度の点数とします。

「効果の点数」と「難易度の点数」が出てきたところで、次にそれをグラフ化します。

 

2-4 効果と難易度をグラフ化

グラフは下記の様なグラフを使います。

GOAL02

※グラフは「目標達成ワークシートテンプレート」で無料でダウンロード出来るようにしておりますので、そちらでダウンロードをしてください。

それぞれの方法で数値が交わるポイントを打っておきます。

もちろん理想は「効果が大きく」「難易度が低い」方法論が最も理想的です。

逆に、「効果が低く」「難易度が高すぎる」方法論は良くない。

といった「論理的な判断」が出来るようになります。

多くの人が陥りがちなポイントは「効果が大きく」「難易度も高い」方法論を選択しがちだということ。

効果がいくら大きくても「難易度が高すぎる」と目標達成までに時間が掛かりすぎるためにおすすめはしません。

あくまで、「できるだけサクサクこなせる目標達成法」を採用すべきなんですね。

2-5 優先順位を確定する

数値化、グラフ化が完了すれば、

「どの方法論を採用すべきか?」「何をすべきか?」の優先順位はグラフを見れば分かります。

最も右上にある目標達成法をあくまで主観抜きで論理的に決定づけてそれを優先順位の最優先にします。

あくまで重要なのは、「目標達成をいかに早く、ストレス無くできるか?」ですから、冷静に採用を行います。

 

3・シミュレーション【失敗の排除】

この段階で「あなたの中で目標達成をするために最適な方法論」が確定します。

次にやるべきことは、その戦略の「失敗を予め予想して、潰しておく作業」です。

失敗の排除は、以下の3つの段階を踏んで行います。

1・徹底したシュミレーションとスケジューリング
2・シュミュレーションから失敗の要素を書き出す
3・失敗の要素の排除方法を書き出す

順番に段階を踏んでいくことで「事前に失敗を阻止することができます」

では順番にこなしていきましょう。

 

3-1 徹底したシュミレーションとスケジューリング

「GOALから逆算する」である程度必要な「目標達成法の要素」が出てきていると思いますので、

ここから「時間ベース」で考えていきます。

今の自分の能力で「そのステップをこなすのに大体どれくらいの時間がかかるか?」は

ある程度予測が立つかと思いますので、それをスケジューリングしていきます。

例えば、A・B・Cという仕事があったとして、

Aに2時間、Bに1時間、Cに4時間掛かるのであれば、

Bを10時〜11時、Aを11時〜13時、Cを14時〜18時と言った具合に割り振っていくわけです。

 

3-2・シュミュレーションから失敗の要素を書き出す

スケジューリングをしたら「その仕事の邪魔になる要素」を書き出していきます。

Aの仕事に「不明点がある」、Cの仕事に「作業が多すぎる」といった具合で書き出していきます。

時間、スキル、人、集中力の低下、環境など、その作業中に起こりうる失敗の可能性をすべて洗い出すわけです。

そして、失敗の可能性を炙りだしたら次は「失敗の排除方法」、対策を立てていくわけです。

 

3-3・失敗の要素の排除方法を書き出す

Aの仕事のように「不明点がある」なら、その仕事を経験した人に聞くや書籍を購入しておく、ネットで調べておくなど、「仕事を始める前に対策を立てておくわけです。」

最初にもお話しましたが、「人は分からない事は行動できない」わけですから、

「不明点は1つ残らず潰しておく」を意識していて下さい。

Cの仕事のように「作業量が多すぎる」場合は、「もっと仕事を細かくできないか?」を考えて

とにかく1つ1つの仕事を細かく細かくしていくわけです。

仕事を細かくすると、1つ1つの仕事にかかる時間が小さくなり

「仕事が加速度的に進んでいる感」が得られるので、どんどん気持ちが上がっていくのが実感できるかと思いますので、非常にオススメです。

 

4・シンプル・バトル「行動する」

さて、いよいよ最後の段階、「行動する」ですが、ここまで準備をしてきてようやく「行動」なわけです。

恐らくここまで記事を読んで頂いたあなたが感じている事は、

「おいおい、準備がめんどくさすぎるだろ?」と感じているかもしれませんが、

「準備をここまで徹底してから行う場合」と「準備無しでお香なう場合」では目標達成までのストレス、時間が圧倒的に変わります。

これは僕自身がやってみて効果を体感していることです。

少なく見積もっても目標達成まで3倍速くらいでは進んでいけます。

効果が出やすい人なら5倍速、10倍速も感じれるはずです。

「料理は準備が9割」という言葉があるように、「事前準備」は目標達成を加速させる効果がありますので、しっかり「準備」やってくださいね。

では、最後の「シンプル・バトル 行動する」に入っていきます。

 

4-1 todoリストを作成する

「todoリストを作成すると仕事が早く進む」という通説には僕は大賛成です。

1つ1つの仕事を「終わった」「終わった」「終わった」・・・

と「目」で確認できるため、形がないスピードを感じる事が出来ます。

どんどんテンションも上がっていくので本当にオススメです。

ここまで丁寧に準備をやっていればtodoリスト作成には時間は掛からないと思います。

 

4-2 todoリストを印刷する。もしくはメモ帳などに書いておく

これは終わった仕事を線で消しやすくするためです。

「やる」→「todoリストを消す」

このひと手間が気持よく、終わっている感を感じれるので「目標を達成に近づいている」という実感を得ることが出来ます。

4-3 デッドラインとチャレンジラインを決める

「デッドラインを決めろ」とはよく言われますが、それにプラス「チャレンジライン」を設定します。

デッドラインは「絶対に終わらせるべきライン」

チャレンジラインは「デッドラインの2割増しのライン」です。

当然、目標達成は「チャレンジライン」を目指して行います。

チャレンジラインを設定することで「デッドラインで目標を達成するのは当たり前」という意識が生まれ、

「当たり前に目標達成できる自分」が存在するようになります。

 

4-4 目標達成絶対のルール「終わるまでやる」

さて、すべての準備が整い、ここから行動していくだけの段階に入りました。

その時の絶対のルールは「終わるまでやる」ということ、

どんなに時間がオーバーしても良いです。

最初のうちはどうしても「誤差」が出るものですから、それは後から修正すればOKです。

重要なのは「とりあえず終わらせる」という事。

終わらせないと反省も、問題点も出ず、目標達成も出来ないので、このパートは絶対のルールとして脳裏に刻んでおいて下さい。

それでは長くなりましたが、これから行動を始めていきましょうか。

目標達成を加速させるワークシートテンプレートはこちらで無料でダウンロード出来るようにしておきましたので、どうぞ使って下さい。

CTR-min
CTRC-min